お客様からなかなか契約がもらえない…
信用されてないのか…何かいい方法はない?
誰もが一生懸命頑張って仕事がデキる営業マンになりたいですよね。
しかし営業の世界はそう簡単ではありません。
お客様の信頼を勝ち取るにはそれなりのスキルと経験値が必要になり、一朝一夕で成せるものでもありません。
しかし、身だしなみや持ち物を変えるだけで、デキる営業マンへの近道になるのも事実です。
この記事では、仕事がデキる営業マンが持つおすすめアイテムを紹介します。
これでデキる営業マンへの近道にしてみてください。
✔️この記事でわかること
- 形から入ることのメリット
- デキる営業マンが持つおすすめアイテム10選
✅この記事を書いてる人
名前:ひでよし
営業歴12年人見知り営業マン
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仕事がデキる営業マンが持つおすすめアイテム10選《信頼されます》
形から入ることのメリット
服や道具を揃えることで「その気」になれる
デキる営業マンほど、自分の気持ちをコントロールする方法を知っています。
- どうすればやる気が出るのか?
- どうすれば気分が上がるのか?
- どうすればモチベーションを保てるのか?
なので、服や道具を揃えて「身だしなみ」を整えることで「自分はデキる営業マン」なんだと自分で自分をプロデュースしています。
要は自分を「その気」にさせている状態ですね。自己投資とも言いますが、自分をデキる営業マンに仕立てる行動はめっちゃ理にかなった良い方法です。
まずは自分の理想の営業マンだったり、憧れの人の真似をする意識で自分を「その気」にさせましょう。
道具を揃えた分の元を取ろうと思うから
人間はとにかく損をしたくないと考える生き物です。
先行投資的に服や道具を「自分のお金で購入したからには絶対に元を取るぞ」というマインドになります。
いいスーツを買ったんだからそれに見合う営業マンにならないと!
これって凄く自然な思考で、このパターンの方がはるかに結果を出しやすいです。
人間の損したくない気持ちが生み出すパワーは、やる気とかモチベーションをはるかに超えるエネルギーを生み出します。
頑張って稼いだ自分のお金をドブに捨てる行為ほどストレスを感じることはありませんからね。
逆に「デキる営業マンになったらいいスーツを買おう」という思考だと、自分の財布が痛まずリスクもないので「買わない理由」をいくらでも追加できてしまいます。
これではいつまで経ってもいいスーツを買えないので、デキる営業マンへの道を自ら閉ざしてしまう行為と言えます。
先に自己投資→仕事がデキる→年収UP→もっといいアイテムを買える→もっと仕事がデキる→もっと年収UP
このループを作るために、まずは「形から入る」ことを推奨します。
デキる営業マンが持つおすすめアイテム10選
スタイリッシュな靴
真っ先に先行投資すべきが「靴」です。
営業マンがお客様にまず見られるのは「靴」と思ってください。
特に法人営業で、先方が社長や経営層の人達は例外なく、まず足元を見ています。
靴と営業マンの評価ってどう関係あるの?
と思うかもしれませんが、靴って毎日必ず履くものなので「状態」がモロに出る部分だからです。
「状態」とは、
- 靴底が擦り減っていてボロボロになっていないか
- 表面は手入れされていて磨かれているか
- 靴紐はしっかりと結ばれているか
- かかとを踏んづけていないか
など、毎日行動を共にする一種の商売道具である靴をどれだけ大切に扱えるかを、見てる人は必ず見ています。
誰にも見られないかもしれない靴を日頃からしっかりと手入れ出来る人は、
細部にまで気を配れる人なんだな。
仕事も細部までしっかりとしてくれる人だろう。
という評価につながり信用されやすくなります。これはもう間違いない現実です。
以下の記事でオススメのブランド3つを紹介しています。
スマートな鞄
鞄も営業マンの必須アイテムですよね。
鞄に関しては、ここ数年で20代〜30代の営業マンがこぞってリュックスタイルが主流になっていますよね。
個人的な見解としては、手さげでもリュックでもどちらでも印象の違いはないと思います。
しかし、あまりにカジュアル過ぎたり派手だったりするのはNGかなと。
オススメは以下の中から選ぶと、オシャレ感もありつつブランド力もあり、シゴでき感も出せるので好印象に繋がります。
オシャレな名刺入れ
営業マンの必需品であり、訪問時に必ず使用するのが名刺入れですよね。
また、名刺交換の際に近距離で毎回お客様の目に触れる物でもあります。
たまに100均で買えそうな名刺入れを使っている人を見かけたりしますが、あまりオススメできません。
その瞬間、「あぁ…なるほど…」と思われても仕方がないからです。
名刺入れは自分を紹介する時の強い味方であり、自分に自信を分けてくれる物を使わなければいけません。
オススメはレザー素材で、使えば使うほど味が出てくる物ですね。いい物を一つ持っていれば長く使えるし一緒に歳を取っていける感覚になれる物が、より営業マンを育ててくれるはず。
サイズ感の合ったスーツ
スーツに関しては新品を着ていればいい訳ではありません。
スーツ選びで一番大事なのは、ブランド物でもなければ清潔感でも無難な色でもありません。
とにかく「サイズ感」です。
スーツで気にすべきは、自分の体型に合っているかどうか一択です。
ヨレヨレのダボダボのスーツを着ている人をたまに見かけませんか?
見た瞬間「多分この人仕事できないんだろうな…」と心の中で思ったことがあると思います。僕は実際に何度もあります。
実際に仕事がデキるかどうかは不明ですが、サイズ感が合っていないスーツを着るということは、周りから同じように「この人仕事デキないんだろうな」と思われるということです。
営業マンとしてこれだけは絶対に避けなければいけません。
そのためには店舗の既製品ではなく、1着だけでもいいのでオーダースーツを持っておくべきです。
店舗の既製品は身長でざっくり区切られていて、フィットするサイズを探すのってかなり大変だしそもそもピッタリ合うスーツってほぼ存在しません。
何かしら妥協してスーツを買う場合がほとんどだと思います。
しかし、今はITの発達でネットでオーダースーツを作れる時代になりました。
Suit yaでは3万円あればジャストサイズのオーダーメイドでスーツを作ることができます。
店舗に出向く必要もなく、簡単に自分に合ったスーツが作れるのは神サービスです。
シワのないサイズ感のあるシャツ
スーツ同様にシャツもサイズ感が重要です。
細身体型の人がブッカブカのシャツ着てたり、大柄な人がピチピチのシャツを着ている姿はかなり違和感を感じる人も多いはす。
スーツの上着を脱いだらブカブカのシワだらけのシャツだった瞬間、それまでの印象を壊しかねません。
しかも車内にいる際はシャツ1枚でいることも多いはずなので、シャツの着こなし一つで社内の人からの印象も大きく変わってしまいます。
スーツ同様にSuit yaではシャツもオーダーメイドで作れるので、この機会に自分だけのジャストフィットシャツを作ってみてください。
オシャレなネクタイ
ネクタイは営業マンのセンスがモロに出るアイテムですね。
- スーツやシャツの色合いに合っているか
- 長さや太さなどがだらしなく見えないか
- 年中いつも同じネクタイになっていないか
など、ネクタイほど人柄が出るアイテムはないと考えます。
個人的にネクタイは最低でも10本以上は持っておいて、スーツやシャツに合わせて変えていくのがオススメです。
一旦、色んなパターンのネクタイを試してみることで、合う合わないが見えてくるので、最初は安くまとめ買いで試してみてください。
腕時計
腕時計も営業マンの必須アイテムです。
「スマホがあるし腕時計なんていらないでしょ」
という人をたまに見かけますが、これって自分のことしか考えていないように感じてしまいます。
お客様と商談や雑談中に時間が気になってわざわざスマホをポケットや鞄から取り出して確認しますか?
ここは営業マンの所作の一つで、極力お客様に気を使わせたり時間を奪うような行動をしてはいけないと思っています。
腕時計は趣味として持っている方も多く話題の一つにもなったりしますし、営業マンとしては意識して身につけておきたいアイテムになるかなと。
別にロレックスなどのブランド物である必要はないです。清潔感が合ってスーツに合っていれば問題ないかなと思います。
手帳
商談中にメモを取る営業マンは信頼されやすいです。
なぜなら全くメモを取らない営業マンって「本当に会話の内容とか覚えてるのかな…ちゃんと対応してくれるの…?」とお客様を不安にさせるだけですからね。
そこでサラッとオシャレな手帳が出てきてメモを取れば「この人はデキる営業マンなんだな」と確実に思われます。
これも「いい物」を使うことで営業マンのあなた自身が「その気」になっているということ。
それだけで立ち居振る舞いは絶対に変わってきますよ。
ハンカチ
マナーとしてハンカチを持ち歩くのは基本中の基本ですよね。
しかしハンカチは普段誰の目に触れることのない脇役中の脇役です。
だが、万が一のシチュエーションで一躍主役になれる可能性を持っているのもハンカチ。
例えば、商談中にお客様がお茶を誤ってこぼした瞬間、ハンカチを差し出して「どうぞ」と瞬時に言えるかどうか。
ここにデキる営業マンの全てが詰まっているとも言えます。
トラブル時でこそ営業マンの資質が試されるので、ハンカチはその準備品としても必ず常備しておきましょう。
清潔感のある爪手入れセット
個人的に「営業マンたるもの爪の手入れはやっておこう」派です。
カタログやiPadでの商品説明やサービス内容の提案などお客様に手元を見せる機会ってかなり多いと思います。
そんな時に爪が長かったり、欠けていたり、清潔感がなかったりすると手元が気になって「話が全然入ってこない」という人も多いですよ。
特に対女性向けに営業する場合がある営業マンは絶対に手元の清潔感、爪の手入れはやっておくべきです。
まとめ
いきなり全てのアイテムを揃えるのは、かなり大変かもしれません。
しかし、どれも確実にデキる営業マンが意識して持っている物ばかりです。
時間がかかってもいいので、一つずつ揃えていってデキる営業マンの仲間入りを果たして欲しいなと思います。
先行投資で物を買うというのは、間違いなく近い将来リターンとして自分に返ってきますよ。
この小さな一歩を踏み出した人から自信を獲得し、デキる営業マンとして成長していきます。
参考になれば幸いです。
以下の記事では、営業マンが扱う有形商材と無形商材について、違いと難易度を比較しまとめました。
ぜひ併せて読んでみてください。
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!