
「会社のために頑張ってるのに…」
「会社のために働くことが、自分の成長だ」
会社で働いていると朝礼や会議、社長のありがたいお話でも、耳にタコができるほど聞いてきたこの言葉。
けれどふとした瞬間に、疑問が湧くことってあると思います。
- それって、本当なの?
- その会社って、いったい誰のこと?
と。
社会人として「正しい」とされてきた価値観に対する違和感やモヤモヤした気持ち。
あなたが社会人として何年働いてきたかは分かりませんが、間違いなく言えるのは「その感覚は正常で間違っていない」ということを、この記事では深掘りしていきます。
✔️この記事でわかること
- 「会社のため」って結局誰のため?
- 「会社のため」の違和感の正体
- 「会社のため」に働き続けた人の末路
✅この記事を書いてる人

名前:ひでよし
会社組織が肌に合わず4回転職を繰り返してきたアラフォーリーマン
「会社のため」に働く・頑張る必要なんてない!その違和感…正しい感覚です
「会社のため」って結局誰のため?

「会社のために」と言われると、いかにも正義のように聞こえます。
しかし冷静に考えてみると、その「会社」って具体的に誰?何なの?と思う瞬間ってありますよね。
- 社長?
- 株主?
- 経営層?
もしかすると、自分とは関係のない誰かの利益や評価のためだったりする。

というかほぼそうだったりするんですよね。
会社というのは利益を追求するための組織の箱であって、実質感情も人格もありません。
言わば「会社ため」に尽くすというのは、言い換えれば「自分を後回しにしてでも誰かの期待に応える」ということにもなるなと思います。
それって、本当に健全な働き方なのかな?と思いませんか?
「会社のため」の違和感の正体

違和感の正体は「自分が消えていく感覚」。
「会社のために」と言われ続けて頑張り続けると、いつの間にか「自分」がいなくなります。

自分は一体誰なんだ?
本当は何がしたいんだ…?
このような感覚になっていき、究極、何のために生きているのか分からなくなっていく感覚です。
- やりたいことより、やらされてること。
- 納得より、我慢。
- 意思より、空気。
なにより怖いのが「これ、自分が本当に望んでやってるのか?」という疑問すら持てなくなってくること。
違和感の正体は「自分の人生を誰かに預けてしまっていること」に対する無意識の拒否反応なんじゃないかと、僕は思っています。
15年以上組織で働いてきた経験から一つ確実に言えるのは、

「自分のために働く」ことは悪じゃない。
「自分のために働く」は恥ずかしいことじゃない。
ということ。
むしろ、そこが曖昧なまま会社や世の中の常識に洗脳され思考停止で「会社のため」と言い続けている方が、よっぽど危ないんじゃないかなと。
- 生活のため
- 家族のため
- 夢のため
- プライドのため
これら「自分の軸」をしっかり持っている人ほど、自分を犠牲にせず働き続けられます。

一見自分のためだけでワガママに見える人ほど、結果的に“会社にとっても”大きな存在になっていると感じませんか?
「会社のために」
この言葉に違和感を覚えたなら、それはあなたがまだ「麻痺していない」証拠だと思います。
ちゃんと「自分のために生きたい」と思えているからこそ、違和感を感じ立ち止まって考えられている。

正直に言えば、会社があなたの人生を守ってくれる保証なんてありませんからね。
僕は会社を辞めるたびにこれを痛感してきました。
それなのに、自分だけが「会社のために」と身を削るのは、フェアじゃないし、そうする必要も全くないということです。
だから「まず、自分のために働く」。
その上で会社に貢献できるなら、それが理想だと考えた方が現実的だし、そうあるべきだと思う。
この順番だけは間違えてはいけないと思います。
「会社のため」に働き続けた人の末路

よくある「死ぬときに後悔するランキング」で、必ずと言っていいほど上位にランクインする項目があります。
それが、
- もっと自分の人生を歩めばよかった
- あんなに働きすぎなければよかった
- もっと自分の感情や心の声に従えばよかった
- もっと自分を大切に幸せにすべきだった
これらの項目です。

どうでしょうか?今を生きるあなたにとって、当てはまっていないでしょうか。
当てはまれば当てはまるほど、自分の軸がなく「誰かのため、会社のため」に生きている可能性が高いということです。
それがいいか悪いかという事ではなく、多くの方が死ぬ間際になって後悔してきたという事実があるということを忘れてはいけません。
思考停止で「会社のため」に働くということは、自分の人生の時間を他人のために使うだけになってしまいます。
改めて考えるキッカケになれば幸いです。
まとめ

「会社のため」という言葉は、耳ざわりが良く、真面目で責任感のある人ほどハマりやすいです。
でもその言葉の裏には、必ずといっていいほど「誰かの都合」が潜んでいることも多いのが現実です。
その違和感を無視せず、一度冷静になって立ち止まって考える。
「自分は何のために働いているのか?」という問いを、時々自分に投げかけることが、組織の中でも自分を見失わずに生きるための、唯一の防衛線なのかもしれません。
誰かが作った常識に囚われ、振り回されている間に人生は終わってしまいます。
あなたが感じた違和感を大事にして、もう一度考える時間を作ってみてください。
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。


