建築業界で転職したいんだけど、オススメの転職エージェントってあるの?
建築業界ってかなり特殊な業界ですよね。
技術者と呼ばれる施工管理、設計、施工図、積算、工務、CAD、BIM、ビルメンテナンスなど、面白いくらい他業界で活かせる経験が少なく、専門性の高いプロフェッショナルな仕事ばかりです。
僕は過去にこの業界で転職してきましたが、他業界に比べて極端に専門性が高く、一般的なエージェントに相談してもなかなか理解者がおらず苦労した経験があります。
そこで、この記事では建築業界で希望の転職先を見つけるために建築業界に特化した専門性の高い転職エージェント「建築転職」を紹介します。
クセのあるこの業界を知り尽くしたプロの強力なサポートを受けることで、年収UPや休日、労働時間など職場環境を改善する手助けになればと思います。
✔️この記事でわかること
- 建築業界で働く人に選ばれるエージェントNo.1
- なぜ「建築転職」が業界人から選ばれるのか?
- 建築業界に精通したプロ集団
- 日本最大級の求人数と全国対応
- 建築業界に10年以上いて感じた「今がチャンス」感
- まずは無料カウンセリング
✅この記事を書いてる人
名前:ひでよし
設備施工管理歴5年で主に給排水工事がメイン
現在は建設業界で営業マンとして活躍中
「本ページにはプロモーションが含まれています」
特殊な業界だからこそプロの理解者が必要。建築専門の転職エージェント
建築業界で働く人に選ばれるエージェントNo.1
クセの強い建築業界に特化し、専門性を活かした「建築転職」です。
建築転職では主に建築系技術者に特化した転職エージェントになっており、ハウスメーカーやゼネコン・サブコンを中心に取り扱っています。
非公開求人も多く、一般的なエージェントでは出ていない上場企業の優良求人を多数扱っています。
その上で、最初に希望する職種を選択する際、以下の中から選ぶようになっていて、他の転職エージェントではありえないレベルの専門的な部分からスタートします。
- 建築施工管理(新築・改修・リフォーム)
- 設備施工管理(給排水設備他)
- 設備施工管理(空調)
- 電気施工管理
- 施工図・設計
- 工務・積算
- CADオペレーター
- 営業
- その他(建設関係)
業界人が見たら一発で分かると思いますが、これ結構すごくないですか?
これだけ見てもいかに建築業界に特化したエージェントかが分かりますよね。
元設備施工管理の僕から見ても、項目で「給排水」と「空調」がこの時点でちゃんと分かれていることが専門性の高さを証明していますよ。
この細分化がミスマッチを防ぎ、希望する職種にピンポイントに絞って転職活動を進められる大きなアドバンテージになります。
さらに「建築転職」は建設業界で働く人が選ぶ転職エージェント3冠を達成しており、知る人ぞ知る専門エージェントです。
- 建築士におすすめ No1
- 施工管理技士におすすめ No1
- サポート体制 No1
なぜ「建築転職」が業界人から選ばれるのか?
冒頭でも書いた通り建築業界ってかなり特殊で専門性の高い業界のため、一般的なエージェントでは太刀打ちできないのが本音でしょう。
建築業界って現場を知らない人が適当なことを言ったらそれだけで信用を失うし、多くの業界人は「現場を知っているかどうか」でその人の器量や信頼度を決めている節がありますからね。
一般的なエージェントだと実際に現場で工事を経験したことがある人はまずいないので、求人を紹介されてもそもそも募集内容を深く理解していないので、
「そういう事じゃないんだよな〜」
というミスマッチを引き起こすことになります。
建築業界に限らずですが、自分の希望の業界を全く知らないエージェントから、
「この求人いいですよ!オススメです!」
と言われてもその根拠も分からないし、
「あなたこの業界のこと全然知らないですよね?本当にいい求人なの?」
と疑いたくもなりますよね。
そして一番の問題は専門知識がないエージェントだと、企業に最大限アピールするためのあなたの経験やスキルの価値が分からずに、宝の持ち腐れになってしまう懸念です。
誰が見ても分かる建築士のような国家資格だけじゃない、現場経験者にしか分からない知識や経験(工程や予算、安全管理など)をアピールすることで年収をさらに上げる交渉もできる訳ですから。
このような背景が「建築転職」が業界人から支持される理由になっています。
建築業界に精通したプロ集団
「建築転職」のエージェント、いわゆるアドバイザーは建築関連の国家資格者が中心の建築のプロ集団です。
そのため、先ほど懸念していた「宝の持ち腐れ」を防ぎ、相談者と企業のニーズを的確かつ正確に把握することができます。
しかも「建築転職」を運営する母体企業が施工事業も展開しているため、一般的な求人に記載されない業界のリアルな情報も知ることができるため、説得力が段違いです。
これだけで安心感が違いますし、ミスマッチが起きにくくお互いが納得する高いマッチングを実現しています。
日本最大級の求人数と全国対応
「建築転職」での求人数は7,000件以上(非公開求人多数)を取り扱っていて、業界特化型のエージェントとしては非常に豊富な件数を誇っています。
その中にはスーパーゼネコンや東証一部に上場している一流企業、ニッチだけど優良な設計事務所などがあり、非公開求人から内定を貰っている実績も多数あり、企業からの信頼も積み上げています。
しかも、求人ネットワークは日本全国に広がっているので、よくある「関東圏のみ」といった限定はなく、全国どこにいても最適な環境で仕事を見つけることが可能になっています。
地元に貢献したいから今いる場所で働きたい
東京や大阪など大都市で大きなプロジェクトに挑戦したい
このように相談者の意向に沿った形で求人を選択できるのも大きなメリットになりますね。
建築業界に10年以上いて感じた「今がチャンス」感
この記事を書く筆者は、設備施工管理→建築業界営業マンとして延べ10年以上この業界で仕事をしています。
そんな僕が感じる「今がチャンス」感とは、以前より遥かに加速している人手不足問題を逆手に取って労働環境を改善するチャンスだということ。
現在の建設業の人手不足は、この業界にいれば誰しも一度は感じたことがあると思います。
(引用元:国道交通省 建設業を巡る現状と課題)
それはデータを見ても明らかで、近年加速度的に減っており歯止めが効かない状況になっています。
特に若手(29歳以下)に関しては建設業で働く人口の1割しかおらず、社会的な問題になりつつあります。
最近やたらとゼネコンがテレビCMをバンバン流していますよね。少し前までは清水建設くらいで後は考えられなかったですから。
実際に今ゼネコンや設計事務所などに訪問しても本当に若い人がほとんどいませんからね。それだけ深刻だということです。
なので、どの企業も人手の確保が急務となっており、好条件での求人がどんどん出てきています。
年収、休日、労働時間、有給取得率、残業代、業務の最適化など、今のチャンスを活かしてもっと働きやすくて給料もいい環境をゲットするにはいいタイミングかなと思います。
もちろん、今の会社に愛着があって満足しているなら問題ありませんが、
僕は実際に長時間労働や膨大な仕事量、人手不足からくる掛け持ち業務なのに給料安くて激務みたいな人をたくさん見ています。
もしそうならこの機会に求人を探してみるだけでも行動することで、新しい発見があるかもしれません。
まずは無料カウンセリング
「建築転職」では登録、カウンセリング、転職サポート、どれも全て無料で利用できます。
全て無料ってなんか怪しくない?
と思う人もいるかもしれませんが、かかる費用は「お金をかけてでも優秀な人材を確保したい」企業側が負担しています。
これにより利用者には1円も負担がない状態でサービスを利用することが実現しています。
登録自体はチャット形式で7つの質問に答えるだけ。5分あれば完了します。
登録が完了したら担当エージェントとの面談(カウンセリング)になります。
面談(カウンセリング)はオンラインでも可能なので、全国どこにいても対応してもらえますし、忙しくても合間時間で対応できるので安心ですね。
面談で希望の職種や条件など伝えたら、後は提案された求人を見ながら応募した企業があれば応募していくという一般的なエージェントの流れになります。
転職活動自体は、早い人だと最短で2週間で終わってしまいますし、長くて2ヶ月以内にはキャリアアップした新天地で働いているはず。
また、僕は実際に38歳で転職しました。この業界では30代〜40代でも転職は普通にできます。
その中でも20代なんて超引くて数多なので、好条件での環境に移るにはいい機会になるはずです。
ここまで読んでくださった時点で、転職するタイミングが来ている証拠だと思います。
転職はキャリアアップするために行うもので、万が一キャリアダウンする活動になるようなら現状維持でまたチャンスが来るのを待てばいいだけです。
あなたのキャリアがより良いものになる事を祈っています。
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!