明日はもう月曜って土日マジで早すぎだろ…
明日のこと考えると気分が憂鬱になるな…
この不安で憂鬱な気持ちなんとかならないの?
これはほぼ全サラリーマンが一度は経験するであろう通称「サザエさん症候群」。
日曜の夕方から夜にかけて、明日からの仕事のことで不安や憂鬱な気持ちで頭がいっぱいになるってあるあるだったりしますよね。
食欲が無くなったり、気持ちが落ち込んでヤケ酒したり、とにかくストレスに感じている人も多いはずです。
しかも、まだ20代の若手社会人の方であれば、この生活があと40年近くも続くと思うと絶望を通り越して、もはや地獄とすら思う人もたくさんいるはず。
さらに憂鬱な気持ちをハイパー加速させる日曜の夜に絶対やってはいけない過ごし方ってあります。無意識にやってしまっている方も多いと思います。
しかし、この憂鬱な気持ちを簡単に解決する方法があります。
それは「まぁ…仕方ないし行ってもいいかな」と思える環境に身を置くことです。
この記事では、日曜の夜が憂鬱になってしまう原因と絶対にやってはいけない過ごし方、そして憂鬱な気持ちを根本から解決する方法をまとめました。
✔️この記事でわかること
- 日曜の夜が憂鬱になる原因
- 絶対にやってはいけない日曜夜の過ごし方
- 憂鬱な気分を根本から解決する方法
✅この記事を書いてる人
名前:ひでよし 転職4回経験
Fラン卒→ブラック企業→プライム上場企業へ転職しMAX年収700万円
日曜の夜は吐くほど憂鬱だったが、今は22時にぐっすり就寝
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日曜の夜が憂鬱過ぎる…原因と絶対にやっては行けない日曜夜の過ごし方
日曜の夜が憂鬱になる原因
週5日の苦痛が始まる憂鬱
1週間が7日あるうち、誰が5日も働けって言い出したんだよ?って恨みたくもなる週5日の労働。
- 行きたくない会社のために早起き
- 乗りたくない朝の満員電車に乗り
- 朝イチから溜まったメールに目を通し
- また同じルーティンのつまらない5日間が始まる…
これを想像しただけで日曜の夜に憂鬱な気持ちになってしまうのは当然かと。
逆に日曜の夜に「明日は会社に行ける、ワクワク」みたいになっているとしたら変人、もしくは精神的におかしくなっているかもしれません。
それだけサラリーマンの労働ってストレスとの戦いでもあり、我慢の時間と言えると思います。
会いたくない上司や同僚などの人間関係が憂鬱
いつの時代も職場でのストレスに感じる原因の上位に位置する人間関係。
その中でも特に上司との関係がこじれると会社に行くのがマジで憂鬱になりますよね。
日曜の夜に憂鬱で不安な気持ちが抑えられなくなる原因に、上司や同僚などの人間関係で悩んでいる人はかなり多いはずです。
しかし、会社の人間関係は簡単には変えられませんよね。。
直訴してすぐに部署異動させてもらえればいいですが、大抵は「今人手不足なんだから無理だよ」と言われ泣く泣く我慢して働き続ける羽目になるはずです。
月曜朝イチの会議が憂鬱
月曜の朝イチから会議する会社ってめっちゃ多くありませんか?
僕は過去に4回転職し、5社で働いた経験ありますが、ほとんどの会社で月曜の午前中にダラダラと長い会議をやって、「今週も頑張りましょう!」みたくやってるアレです。
特に営業職などノルマがある仕事の人は、それぞれの進捗だったり今週の予定の確認などするために朝から2時間も3時間も会議するってあるあるじゃないかなと思います。
一番テンションの上がらない時間に会議で数時間拘束されるとかマジで嫌になっちゃいますよね。
終わらない膨大な業務量が憂鬱
今やどの業界、会社でも言われている人手不足問題のおかげで、少ない人員で膨大な仕事をこなさなければいけない状況がどの会社でも頻発していますよね。
上司の相談しても、
「みんな忙しいんだから」
「〇〇さんも同じだけ仕事こなしてて大変なのは君だけじゃないんだよ」
とか言われて泣き寝入り。結局自分でなんとかするしかなくなり憂鬱、不安がどんどん膨れ上がっていきます。
金曜に頑張って残業しても仕事は終わらず、
「残りは来週か…」
「でも来週は〇〇と〇〇の予定もあるし時間ないな…どうしよ…」
と思いながら帰ると、土日も仕事のことが頭から離れず休んだ気にならないって人も多いのではないかなと。
そうなると、月曜の仕事の段取りを考えるだけで日曜の夜はソワソワして頭が覚醒しちゃって寝れないってループに入ってしまいます。
今の仕事に1mmもワクワクしない憂鬱
今やっている仕事は楽しいですか?
ワクワクして楽しみながらできていますか?
この問いに即答で「楽しい!!」と答えられる人は何人いるでしょうか。
僕は長年サラリーマンをしてきて、こんな人に出会ったことはありません。
1日の大半の時間を投入している仕事に1mmもワクワクできないって普通に考えて結構辛いですよね。
ワクワクしない=退屈、無感情、思考停止っていうことなので、気持ちが前を向くはずがありません。
この状態を1週間体験でやってみるだけならいいかもですが、これを何十年も続けていたらおかしくなってしまうと思いませんか?
そりゃ「明日から仕事か…」と考え出す日曜の夜は憂鬱になるに決まってますよね。
絶対にやってはいけない日曜夜の過ごし方
現実逃避からの夜ふかし
明日から仕事か…嫌だ嫌だ行きたくないー
寝たら明日が来てしまう…
と思えば思うほど不安になり、その不安が溜まってくると寝たくなくなってきますよね。
すると、無意識的にYouTubeやNetflixを見始めたりして夜ふかしをし始めるようになります。
これは僕も何度も経験があるので分かりますが、夜ふかしすると寝不足で月曜の朝がとんでもなくしんどくなりますよね。
そりゃそうです。寝不足なので。
睡眠時間が削られると全ての体調不良の引き金になってしまいます。
すると、風邪を引きやすくなったり、日中の集中力の低下に繋がったり、仕事でミスをしやすくなったり、良いことは一つもありませんよね。
現実逃避からのジャンキーフード
人間ストレスが溜まってくると解消すべくジャンキーフードが食べたくなる傾向にあります。
よくあるのが、晩御飯を終えた後にラーメンやショートケーキ、ポテチなどハイカロリーな物が食べたくなり寝る直前まで食べてお腹パンパンで寝てしまうというパターンです。
これやっちゃうと、朝の胃もたれがハンパじゃなく起きられない、朝ごはん食べられない、集中力ゼロという最悪の1日のスタートになってしまいます。
当然、寝不足にも加担してしまうので、ストレスからのジャンキーフードは極力避けなければいけません、、がなかなかやめられないですよね。。
現実逃避からの寝る直前の飲酒
これは僕が経験した中で最もやってはいけない日曜夜の過ごし方で、寝る直前の飲酒でストレスや不安をまぎらわせようとすることです。
寝る直前の飲酒の怖いところは、お酒を飲むと寝つきはめっちゃいいんですよね。
シラフだとどうしても明日の仕事のこととか、人間関係のことを考えてしまって不安や憂鬱な気分になってしまうところを、お酒を飲むと余計なことを考えられなくなりスッと寝れちゃうんですよ。
でもこれが結構落とし穴で、
寝つきはいいけど睡眠の質は悪いので夜中に何度も起きてしまったり、トイレが近くなって駆け込んだり、代謝が悪くなって寝汗めっちゃかいたりして体調は確実に悪い方向へ向かってしまいます。
それでも「スッと寝られる心地よい感覚」を一度覚えてしまうと「不安=お酒飲めばいいじゃん」になってしまって、ルーティン化してしまいます。
こうなるとお酒なしの生活が考えられなくなり、すぐにお酒に頼る生活に突入していきます。
最終的にメンタル不調に達してしまう危険性があるので、なるべく早い段階で根本的な解決をしなければいけません。
憂鬱な気分を根本から解消する方法
「まぁ仕事だし行ってもいいかな」と思える職場に転職する
これまでの経験上、日曜夜の憂鬱な気持ちを解消するには、
まぁ仕事だし行ってもいいかな。
仕方ないな、行くか。
こう思えるかどうかが判断基準になると思っています。
先ほど上記で書いた絶対にやってはいけない過ごし方をどれか一つでもやってしまっているなら、今後それが勝手に解消される日は来ません。
- 夜ふかし
- ジャンキーフード
- 飲酒
これら全ては、その場しのぎのストレス解消でしかなく、もっと言うとストレス解消ではなくストレス増強法になってしまっていることに気づいてください。
ストレスを解消するはずが、より大きなストレスとなってブーメランのように自分に返ってきます。
すると、大きくなったストレスを解消しようと、さらに夜ふかしやジャンキー、飲酒を繰り返し無限ループから出られなくなります。
そうならないために、
まぁ面倒だけど仕事だし行くかな。
と思えるくらいで働ける職場環境に身を置く必要があります。
逆にこのくらいポップな感じで仕事に行けている人は自分に合ったいい職場で働けていると思うので、そのまま継続でOKだと思いますね。
理想の転職先を見つけるには
僕の経験上、これから転職する場合、転職エージェントを使うのが成功への最適解と考えています。
転職エージェントは現在日本におよそ26,000社以上あると言われていて、保有している求人数も数千〜数万社とかそんな規模感です。
なので、自己流で「この会社良さそうだな」とネットでポチポチしながら探すのと、希望の条件(年収、休日、残業、福利厚生、自分が活かせそうな会社など)をエージェントに伝えるだけで希望に沿った求人をまとめて出してきてくれる方法では、どちらがスムーズに進むかは一目瞭然ですよね。
僕がエージェントを利用した時は、毎回10社〜15社程度の求人をまとめて出してくれました。
その中から、良さそうな求人をピックアップして応募していくスタイルです。
応募したい求人がなければ、その都度新しく10社〜15社出してくれるという流れになります。
自己流で転職活動をやっていた時とは楽さが全然違って、これなら「最短2週間で内定!」とかよく見かけるけど可能性として全然あるなと思いましたからね。
その上、面接対策など転職活動をトータルでサポートしてくれます。
転職エージェントがサポートしてくれる内容
- 応募企業の情報開示
- 定期的な求人提案
- 履歴書・職務経歴書の書き方と添削
- 自己分析、企業分析サポート
- 面接対策・模擬面接練習
- 面接時の日程調整全て
- 内定後の年収交渉
これらのサポートを利用者は完全無料で受けることができます。
けど無料ってなんか怪しくない?
転職エージェントってあんまいい噂聞かないし…
強引に応募させられたりしないの…?
お金に関しては優秀な人材を採用したい企業側が全て負担してくれています。
人手不足が加速する現代では、企業はエージェントに高いコストを支払ってでも優秀な人材を確保しようと必死です。
これにより利用者は完全無料でこれだけのサポートをエージェントから受けることが実現しています。
転職成功には「エージェント選び」がキーポイント
自分が納得して働ける企業に転職するためには「自分に合った転職エージェント」を見つけなければいけません。
自分に合った転職エージェント?
とりあえず大手のエージェントでいいんじゃないの?
と思ってとりあえず大手エージェントに登録するパターンが多いですが、エージェントは全国に約26,000社もあると言われており、その中の担当者の数はもはや数え切れません。
その中から自分にマッチするエージェント(担当者)を探すのは至難の業、というか宝くじを当てるような作業になり、あまり現実的ではありません。
エージェントを3回利用した経験から言うと、求人数の多さも重要ですが、それ以上にエージェントとの相性が大事になります。
どうしてそんなにエージェントとの相性が大事なの?
覚悟を決めていざ転職エージェントに登録して面談しても、相性が合わないエージェントに当たってしまうと、
- 会話がギスギスして気まずい、会話が続かない
- 自分の希望をうまく伝えられない
- 会話が噛み合わず途中から相談したくなくなる
- やりとりが減って適当な求人しか来なくなる
など転職活動を円滑に進めるために利用したはずが、逆にストッパーのようになって進まないという本末転倒な状況になってしまいます。
これは本当に転職エージェントあるあるです。
これらがネット上でのネガティヴなイメージに繋がっているんだと思います。
そうならないために、確実に自分に合った転職エージェントとマッチングできる【転職エージェントナビ】というサービスがあります。
転職エージェントナビでは、登録・相談するだけで「あなたの性格やキャリアプランに合った」エージェントを紹介してくれるサービスになります。
ここで人のマッチングが上手くいかないと、どれだけエージェントとのやりとりを頑張っても、会話が噛み合わず希望の条件や求人に辿り着けない可能性が出てきますからね。
「とりあえず大手の転職エージェントに登録すればいいか」
と何も考えずに登録して、
- 希望する求人が出てこない
- メールだけがガンガン届いて具体的なアクションが分からない
- エージェントとの相性が悪くてまた別のエージェントに登録しなおすハメになる
- エージェントが忙しく(抱える求職者が多いため)雑な対応を受ける
など、結果的に遠回りしてしまうことがよくあります。
僕も実際に大手のエージェントに登録したけど、担当者との相性が合わずに結局使うのを辞めてしまい、別のエージェントを探し直して時間を大きくロスした過去があります…
だったら最初から性格やキャリアプラン(希望の業界や条件に強い)に沿ったエージェントをピンポイントで紹介してもらう方が、効率も良く転職活動が進むので、時間の短縮に繋がりオススメです。
登録は30秒で完了します。
完全無料なのでエージェント選びの参考にしてみてください。
まとめ
日曜の夜をどれだけ安定したメンタルで過ごせるかが、長い長い数十年にも及ぶサラリーマン人生を乗り越えるための必勝法かなと思います。
どれだけ嫌になっても月曜は必ずやってきます。
「マジ無理…吐きそう、嫌だ、怖い、不安…」
「面倒だし嫌だけどまぁ仕方ないか…」
この差は長い目で見たときに雲泥の差となって全て自分に返ってきます。
少しでも早い段階でこれに気づき、自分を安心できる場所に置いてあげるようにしてみてください。
この記事が何かのキッカケになれば幸いです。
以下の記事では、正社員で週5日しっかり働いても全然生活が豊かにならない原因と解決法をまとめています。
ぜひ併せて読んでみてください。
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!