仕事がクソ忙しいのにお金がないってどゆこと?原因はシンプルに環境

【労働格差】
悩めるリーマン
悩めるリーマン

毎日仕事が忙しくて、特に贅沢もしてないのになんでお金がないの?

毎日忙しく働いていると、たくさん稼げてるような錯覚を感じるかもしれません。

「特に贅沢をしているわけじゃないのにお金がない」には明確な原因があります。

仕事が忙しくて贅沢もしていないのにお金がないのは、あなたの「努力不足」や「頑張りが足りない」わけではなく、働く環境を間違えているだけのシンプルな理由です。

この悩みは近年、現役世代のサラリーマンに特に多くなってきているはず。

仕事が忙しい=頑張りに見合った給料をもらうのが正しい道であり、ボランティアのようなタダ働きをするために毎日頑張る必要はありません。

ブラック企業から上場企業に転職を成功させて年収も休日も劇的に改善した筆者が、解決法をまとめました。

✔️この記事でわかること

  • 仕事は忙しいのにお金がない原因
  • 一番の問題はあなたの時間を安いお金で買われていること
  • お金も時間も一気に増やせる転職方法

✅この記事を書いてる人

ひでよし
ひでよし

名前:ひでよし Fラン無資格男

転職4回経験者

社員5人のブラック企業からプライム上場企業へ転職

年収150万円UPしMAX年収700万円到達

「本ページにはプロモーションが含まれています」

仕事がクソ忙しいのにお金がないってどゆこと?原因はシンプルに環境

仕事は忙しいのにお金がない原因

ストレス解消のための浪費

仕事が忙しくストレスフルになっている人ほど、ストレス解消のためにお金を使う傾向にあります。

僕自身も過去に仕事のストレス解消のため、好きなお酒を箱買いして毎日がぶ飲みしたり、仕事頑張ったご褒美として頻繁に外食して散財したり、ストレス発散のために友人と飲みに行ったり。

このマッチポンプ(お金を稼ぐためにストレスを溜めて→ストレス解消のためにお金を使う)とも言える状況に当時は気付けずにいました。

ひでよし
ひでよし

ストレス解消のためにお金をガンガン使っても余るほどの高給取りなら問題ないかもですが、一般庶民のサラリーマンではなかなかそうはいきませんよね。

薄給の上にこの無限ループにハマってしまっては、いつまで経っても「なぜかお金がない」状態から抜け出せないことになります。

毎日のコンビニ

コンビニの破壊力をバカにしてはいけません。

ひでよし
ひでよし

忙しいからと朝昼夜を頻繁にコンビニ飯で済ませていませんか?

または休憩がてらにコンビニでコーヒーやお菓子など毎日のようにちょこっと買いしていないでしょうか?

コンビニの便利さはハンパじゃありません。

その分価格が高いので、一回の買い物が少額でも1ヶ月単位で見るとめちゃくちゃ使ってたっていう人かなり多いんじゃないでしょうか。

お金がどんどん無くなって全く貯まらないという人はコンビニの頻度を考えてみてもいいかもしれません。

そもそも給料が安すぎる問題

ひでよし
ひでよし

僕が一番訴えたいのが、会社の給与水準が低すぎる問題です。

社員の給料は会社が定めた給与水準によって決まります。

年功序列制が残る企業では、能力やスキルに関係なく「年齢」で給料が決まる事がほとんどです。

なので、たまたま入った会社の「給与水準が低ければ安い給料」だし「給与水準の高い会社に入れば給料は高く」なります。

僕は過去に社員5人の零細企業と社員1,000人規模の上場企業に所属経験がありますが、それぞれの特徴を表にするとこんな感じ。

会社規模 仕事の忙しさ 年収 月残業
零細企業 超忙しい(年間休日60日) 300万円 100時間超え
上場企業 余裕あり(年間休日125日) 450万円 20時間以内
ひでよし
ひでよし

これは極端な例かもですが、僕のマジの経験談です。

これを見ても分かるように、入る会社によって労働環境は天と地ほど違ってきます。

しかも上場企業は転職直後でこの年収で、その後も毎年昇給でどんどん年収が上がっていき、MAX年収は700万円に到達しました。

それがサラリーマンとしての本質的な働き方です。

一番の問題はあなたの時間を安いお金で買われていること

サラリーマンは時給制

サラリーマンは時給で働いているという認識は持っているでしょうか?

悩めるリーマン
悩めるリーマン

時給って…サラリーマンはバイトとは違うでしょ?

と考える方もいるかもですが、結論、サラリーマンもバイトも同じです。

サラリーマンは毎日決められた時間に会社に行って、決められた仕事をして、決まった時間に退社して月に一度給料をもらう。

これってバイトと何ら変わりません。

仕事の成果に関係なく毎月同額の給料が振り込まれるのはそういう事です。

ひでよし
ひでよし

自営業なら毎日会社に行くだけでは給料出ません。会社に行って成果(売上)を上げなければ自分の給料が発生しませんからね。

これにより、サラリーマンなら時給が少しでも高い環境で働いた方がいいに決まってます。

しかし現実は、会社側から提示されるのはめちゃくちゃ安い時給の給料ばかり。

例えば、月給が手取りで20万円とします。

月に20日出勤し1日8時間なら月の労働時間は160時間です。

20万÷160時間で時給は1,250円になります。

ひでよし
ひでよし

残業一切無しで1,250円です。

ほとんどバイトと変わりませんよね。

仮にサービス残業で月30時間残業したら時給はなんと1,052円です。

サービス残業すればするほど、時給はどんどん下がっていきます。

ここを知らなければ、ずーっと会社にあなたの大切な時間を安く買い叩かれてしまいます。

お金も時間も一気に改善できるのが転職

15年後に給料アップ?待ってられない

悩めるリーマン
悩めるリーマン

「課長や部長出世して俺も年収〇〇万円目指すぞ!」

ひでよし
ひでよし

その目標に到達するのに何年かかりますか?

必ずその役職になれる保障はありますか?

サラリーマンの宿命でもある出世しないと給料が満足に増えない仕組み。

給料が増えると言われる課長職って、どこも30代後半から40代って感じですよね。

新卒からだと約15年後の未来…

しかし世の中のサラリーマンの大半はニンジンをぶら下げられて今後どうなるか分からない出世レースに強制的に参加させられます。

ひでよし
ひでよし

正直10年後、20年後に自分が今の会社で働いているイメージできるでしょうか?

明確に見えていて、今の会社なら満足いく年収になるなら頑張る価値は十分にあります。

しかしそうでなければ、なんとなく時間が過ぎていき、年収も増えずに年齢だけが重なって一瞬で身動きが取れなくなります。

僕はそのビジョンが全く見えなかったので、転職という手段を選びました。

ベース給与が高い会社になるべく若いうちに、職歴をアピールして転職してしまうのが間違いなくサラリーマンとしての勝ちパターンです。

最短距離は上場企業に転職が確実

零細企業と上場企業に所属していた経験からお話すると、給料+休日を同時に増やすなら上場企業一択です。

ひでよし
ひでよし

自分自身は何も変わってないのに、所属する会社が変わっただけで人生がガラッと変わりました。

社員数が多ければ多いほど、労働環境がいい会社に当たる確率は高いと思います。

もちろん100%ではありませんが。

現在中小零細企業で働いていて、忙しさと給料が見合っていないと感じるなら上場企業への転職を検討してみてください。

マジで働く時間は半分になって給料は1.5倍〜2倍になる感じです。

悩めるリーマン
悩めるリーマン

でも上場企業に入るってどうすればいいの?

全然イメージできないんだが…

転職エージェントを活用する

今は転職を一から十まで完全サポートしてくれる転職エージェントがたくさんあります。

エージェントの力を借りて準備すれば、誰でも上場企業へ入ることは可能です。

ひでよし
ひでよし

実際に僕はFラン卒の資格も一切持っていない中で、社員5人のブラック企業から1,000人規模のプライム上場企業に入社して生活が激変しました。

転職エージェントは完全無料で使えるので、金銭的な負担はありません。

その上で、実際にエージェントがサポートしてくれた内容は以下の通り。

  • 応募企業の情報開示
  • 履歴書・職務経歴書の書き方と添削
  • 企業分析と自己分析
  • 面接対策・模擬面接練習
  • 面接時の日程調整全て
  • 内定後の年収交渉

これらをプロのエージェントから手取り足取りサポートしてもらえます。

エージェントを使わずに自己流でやっていた時は、

  • 応募企業のホームページを軽く眺める
  • 何となく聞かれそうなことを想定して準備する
  • 逆質問だけは何を聞こうか真剣に考える

くらいだったので、プロの転職活動ってここまでするんだと、いい勉強になりました。

それと同時にいかに今までの自分の認識や準備の甘さがあったんだと、過去の転職活動を反省する機会にもなりましたね。

ひでよし
ひでよし

無料サポートとしてはかなり手厚いので、転職活動だけに集中できて、在職中の仕事にも大きな支障がでなくて済みます。

上場企業ほど自己流転職だと内定が難しい理由

実際に中小企業と上場企業のどちらの選考も受けた印象は、上場企業の選考では面接は2回もしくは3回がほとんどで、面接で聞かれる内容もかなり深掘りされます。

面接はとにかく「なぜ、なぜ、なぜ」のオンパレードです。

  • なぜ転職したのですか?
  • なぜこの業界なんですか?
  • なぜうちの会社なんですか?
  • なぜ前の会社を辞めた(る)んですか?
  • なぜこの仕事をしようと思ったのですか?
  • なぜ前職ではダメだったのですか?

などなど、面接官はあなたがどういう人かを質問攻めにして丸裸にしようとしてきます。

なので、それなりの準備が必要になります。

エージェントに色々教えてもらっていなければ、過去の自分では100%上場企業への転職は失敗していただろうなと思います。

しかも多くの人が、在職中に転職活動すると思うので、働きながら質の高い準備ってかなり大変です。

ひでよし
ひでよし

準備不足のせいでせっかく気になって応募した企業から不採用もらうのはめちゃくちゃもったいないですからね。

転職エージェント選びが成功か失敗を左右する

今の日本に転職エージェントは約26,000社あると言われています。

その中から自分に合ったベストなエージェントを選ぶのは至難の業と言えると思います。

ひでよし
ひでよし

希望の業界や職種、希望の年収や休日、エージェントとの相性など本当に自分にマッチする転職エージェントが見つかるの?と不安になるのもめっちゃ分かります。

この悩みを解決するのが【転職エージェントナビ】というサービスです。

転職エージェントナビでは、登録・相談するだけで「あなたの性格やキャリアプランに合った」エージェントを紹介してくれるサービスになります。

「とりあえず大手の転職エージェントに登録すればいいか」

と何も考えずに登録して、

  • 希望する求人が出てこない
  • メールだけがガンガン届いて具体的なアクションが分からない
  • エージェントとの相性が悪くて別のエージェントに登録しなおす
  • エージェントが忙しく雑な対応を受ける

など、結果的に遠回りしてしまうことがよくあります。

ひでよし
ひでよし

僕も実際に大手のエージェントに登録したけど、担当者との相性が合わずに結局使うのを辞めてしまい、別のエージェントを探し直して時間を大きくロスした過去があります…

だったら最初から性格やキャリアプラン(希望の業界や条件に強い)に沿ったエージェントをピンポイントで紹介してもらう方が、効率も良く転職活動が進むので、時間の短縮に繋がりオススメです。

登録は30秒で完了します。

ひでよし
ひでよし

完全無料なのでエージェント選びの参考にしてみてください。

まとめ

  • 忙しく働いて自分の時間の全てを会社に捧げてるのに安い給料で生活が苦しい…
  • 旅行に行けず、外食もできず、友人と飲みに行くのも躊躇してしまう…

これでは一体何のために働いてるか分からないですよ。

給料を上げるのはもちろん、自由な時間を得るためにも上場企業への転職は有益な選択肢のひとつです。

ひでよし
ひでよし

Fラン卒の38歳で今だにひとつも資格すら持ってない僕でも上場企業に入れたので、誰にでも可能性は間違いなくあります。

チャレンジしてみてください。

転職サポートのプロに出会える【転職エージェントナビ】

以下の記事では、上場企業と中小企業の年収の差について深掘りしています。

関連:上場企業と中小企業の平均年収の差は?《マイホームをもう1軒買えます》

ぜひ併せて読んでみてください。

今回は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

タイトルとURLをコピーしました